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【千変上海】前田徹 愛国と欧米式マナー
2008.08.05
北京五輪チケット販売に1万人以上が2日がかりで列を作り、いよいよオリンピックというニュースが話題になったが、同じころ、サッカー会場となる上海で行われたチケット販売では逆に拍子抜けするような静けさが「東方早報」(7月25日付)で報じられていた。上海の繁華街の街角にかならずある大型スクリーンでも最近は五輪ニュースが扱われるようになっているが、こちらも何となく冷めた面が印象的だ。理由は2010年に上海万博が開かれるからだ。2年後を目指して道路や地下鉄工事といったインフラ整備が一斉に始まり、五輪というより万博ムードで盛り上がっている。
そんな中、中国共産党上海市委員会の機関紙「解放日報」は上海市民のマナー意識調査という大型の特集を掲載した。もちろん、五輪直前の緊急調査となっているが、実際は2年後を強く意識したものだ。
さて、どのような行為が上海で悪いマナーなのか。
「列を作らない」「公衆の席で大声で話す」など16項目があげられているが、中で特に評判が悪いとされるのが「たんを路上に吐く」「赤信号を無視する」「ゴミを所構わず捨てる」の3悪。その3悪についての年齢別意識調査が興味深い。
ほとんどの年齢層で「たんを吐く」行為は「やめるべきだ」としているのに、残り2悪については若い層ほどそれほど悪いとは思っていないことがわかったからだ。例えば必要なら信号無視してでも道路を渡るという項目では45歳以上で6割以上が「悪い行為」と回答したが、35歳以下はわずかに35%だった...
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(引用 yahooニュース)
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